いもむしリボン2023.11.10 12:452年 平野七凪(30×30×10(cm) 粘⼟・布)『あおぞらリボン』という架空の絵本を参考にしています。母親を失った子供が巻かれたリボンを基にお母さんを探すお話です。もしも子供が人間じゃなくていもむしだったらニョキニョキ、一歩ずつ確実にお母さんに近づけたかなという私なりの解釈で...
侵略2023.11.09 03:522年 藤島⽇和(60×40×20(cm) ⽯粉粘⼟・アクリル絵具・レジ ン液)食べ物が急に襲ってきたら?本来食べるはずのこちら側が襲われ、食べられてしまったら?そんなありえない奇妙な状況を大好物のたこ焼きで表現しました。丸くて可愛いたこ焼きの逆襲にお気を付け下さい!
じどうはんばいきいぬ2023.11.09 03:502年 ⻄澤万菜(30×22×55(cm) 粘⼟・アクリル絵具・⽷)犬が好きで、しかしかわいいという理由だけでお金を出せば手軽にペットを買えてしまう状況に疑問を感じていたためこの作品を作りました。
永遠2023.11.09 03:482年 ⾼橋蒼太(15×20×38(cm) ⽯粉粘⼟・樹脂粘⼟・アクリル 絵具・酒)命が終わることに恐怖を感じ、永遠を求め機械と融合した姿となった。不死身のシンボルとして頭蓋骨やその他の骨を身に着け不気味なオーラを放つ。 予期せぬ終わりの訪れに対する「恐怖」は非常に深いものかもしれ...
親友2023.11.09 03:063年 岡崎つぐみ(F6 ⽔彩紙・透明⽔彩)空想の世界と現実世界の違いがわからなくなっている様を水彩画で描きました。どちらの世界で生きるのが本人にとって幸せなのか自分なりに考えながら制作していました。
⼟留⻤之途2023.11.09 03:063年 安久丈也(49×75(cm) Photoshop)以前の展示に出品した一枚絵を元にして、新たにストーリーを加えつつ再構成しました。現場の空気感や物語の流れが伝わるように描写することを頑張りました。
ユメウツツ2023.11.09 03:053年 ⾼橋遥(A4 ケント紙・インク)私は昔から空想が好きです。そのおかげで夢なのか現実なのか、ひとつにまとまらずはっきりとしないぼんやりとしてごちゃごちゃしたものがずっと頭の片隅にあります。その世界を紙に起こしたくなって描いてみました。
光降る夜2023.11.09 03:033年 伊藤美⽉(F6 ⽔彩紙・透明⽔彩)大輪の花火が絶え間なく打ち上げられ、光が雨のように降り注いでくる。そのような祭りの夜を思い出しながら制作しました。光の鮮やかさを感じ取っていただければ幸いです。